260件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

滋賀県議会 2022-12-15 令和 4年12月15日環境・農水常任委員会−12月15日-01号

休憩宣告  10時32分 再開宣告  10時33分 2 令和4年産米の作柄と今後の対策について (1)当局説明  平井農政水産部技監 (2)質疑、意見等加藤誠一 委員  今後の対応として、いわゆる土壌診断を行い、肥料が残っていればまだ追加の肥料をまかなくてもいいのではないかということですが、それぞれの農業形態で、自分土地を個別に調べることは方法も分からずなかなか大変です。

佐賀県議会 2022-11-16 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日

このような中、浜玉地域では、今年度から老朽化している畑地かんがい施設についての調査が行われるなど、今後の施設の再整備に向けた動きが始まっておりますが、地域農業担い手が稼げる農業を実現していくためには、老朽化した施設をそのまま補修するのではなく、これからの農業形態に合ったものへと変更していくことが必要であると考えられます。  そこで、次の点についてお伺いをいたします。  

富山県議会 2022-09-27 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-09-27

特に、私も今まで富山県の農業形態──それこそ農地の9割以上が田んぼで、さらに農業者の8割以上が兼業農家というようなことを踏まえると、やはり経営規模形態によらず、少しでも多くの方に農業に関わってもらうということをやっていかなければならないということは、度々お伝えをしてきたと思っております。  そのために、今回は10アール当たりというところから大分ハードルが下がりました。

滋賀県議会 2022-07-29 令和 4年 7月29日地方創生・DX推進対策特別委員会−07月29日-01号

スマート農業を展開する上での農業形態、営農団体の改革も必要ではないかと思います。このことについてどう考えているのか教えてください。 ◎森野 みらいの農業振興課地域農業戦略室長  スマート農業の導入については、大規模経営体集落営農法人や、園芸の場合でも大規模栽培をされている担い手の方を対象にしています。  

福岡県議会 2022-03-15 令和4年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2022-03-15

こうした土地利用型の農業というのは、もちろん農家収益を上げるためには園芸農業は大事ですが、特に今のウクライナの現況もありますが、食糧安全保障という面では、土地利用型というのは、ぜひとも我が国で必要な農業形態であろうと思いますので、土地利用型農業担い手対策本県としてどのように考えているのか、お伺いをいたします。

栃木県議会 2021-10-06 令和 3年10月農林環境委員会(令和3年度)-10月06日-01号

規模であっても収益を上げる経営や水稲に畜産を組み入れた複合経営農業と他の仕事を組み合わせた半農半X有機農業など多様な農業形態について、その形態に応じた支援ができるよう体制の構築を検討するとともに、農業参入のきっかけとなる体験農業農福連携などの取組を推進することを提言しております。  次に、13ページをご覧ください。  

岐阜県議会 2021-02-01 03月11日-03号

昔も今も、旧来の小規模家族経営農業形態は、労働条件給与体系が曖昧であり、そうした実態農業イコール3Kと呼ばれるような苛酷な労働イメージにつながっているように思います。自然条件に左右される農業は、労働基準法で定める労働時間や休日などに関する規定の適用が除外されていますが、工夫次第で一般企業と同様の労働時間の管理や昇給システム整備は可能なのではないでしょうか。 

宮城県議会 2020-11-01 12月09日-06号

一方で、本県ではこれまでに東日本大震災で、特に津波被害が著しい六市五町、五千二百四十五ヘクタール、二十地区において復興交付金を活用した農地整備事業に取り組むことにより、農地の大区画化汎用化を進めるとともに、農地集積による規模拡大を図り、競争力のある農業形態も育成してこられております。ここに沿岸被災自治体選出県議会議員としても、改めて感謝と敬意を申し上げる次第であります。 

広島県議会 2020-07-31 2020-07-31 令和2年産業競争力強化・外国人材受入対策特別委員会 本文

一方で、県内には農繁期に労働力が不足しているものの、期間が限定的で年間雇用することが難しい農業形態も多いことから、JA福山市では管内で農作業を希望する求職者人手不足に悩む農家をマッチングさせる無料職業紹介所アグリサポートセンターを設置するなど、農業者が必要とする労働力確保に向けた取組を始める事例も現れております。  

群馬県議会 2020-06-08 令和 2年第2回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−06月08日-01号

条例制定の趣旨については、本県農業の礎である米麦二毛作及び大豆作が、水田と畑を効率良く活用した農業形態であり、豊かな食生活の享受と地域経済の発展の役割を果たしてきた。将来にわたっても本県農業を振興するうえで、主要農作物種子生産や品種の育成と供給の取組を長期的かつ安定的な制度とするのものである。  

新潟県議会 2020-02-21 02月21日-一般質問-03号

私の小さい頃の農業形態として思い出されるのは、畑には肥料として人ぷんや焼却灰が利活用されていたと思います。まさに自然の循環サイクルの中で農産物が生産され、私たちの健康、生命を守ってきたわけであります。 その後、化学肥料の発達や害虫対策をはじめ、生産量確保が重視される中、農薬散布取組もやむを得ない環境だったと言えます。 

宮城県議会 2019-11-01 12月05日-05号

次に、近年の農業形態担い手農家農地集積を図り大規模化を押し進めております。県営圃場整備においても、担い手農家に一定以上の割合で集積すれば、工事費無料になるような政策を宮城県でも推し進めてまいりました。今回の台風十九号の被害農地や宅地、農業機械乾燥調製施設、刈り取った乾燥機の中の米までもが水没してしまっています。稲刈りを終えた圃場から米が搬出されると農業共済支払い対象になりません。

愛媛県議会 2019-10-25 令和元年地方創生・産業振興対策特別委員会(10月25日)

また、最近余り表面にあらわれていないんですけれども、太陽光などの自然エネルギー果樹栽培の組み合わせということが言われていて、高床式太陽光発電の下にポポーやしきみを植えるなど複合型の農業をしようというお話をお聞きしたんですが、愛媛県として、このような農業形態に関しての現状認識と、これからそういったことの可能性があるのかどうか、見解を教えていただきたいんですが。